2011年 05月 01日
使い勝手向上化1
出かけなくなったので暇だから、最近買って持ち歩いている小継の磯玉を使い勝手が良いように少しいじることにしました。
オリジナルは↑の様に、丸い枠にナイロンの網が付いたものです。
これの丸い枠に、去年の今頃買って近所の川で大活躍してくれた、庶民派アングラーの味方PROXの、折り畳みラバーネット
の網を使うことにします。
実は・・・
魚を掬い過ぎたのか?(笑)伸縮する柄の動きが渋くなりまして、よく見たら少し曲がっておりました。
まぁ、60cm以上あるシーバスを筆頭に、雷魚、ナマズ、ニゴイ、鯉、割と重い魚を掬ってましたからね~
注意して使っていても柄に負担が掛かるのでしょうね・・・
(※柄の長さが短いので足場の高いポイントでは使い勝手が悪いですが、運搬しやすいし、1m程度の高さの場所なら問題ないので同じ物を追加で購入することにしました・・・何せ安いですから(笑))
ズレ防止にタイラップを巻いていたので、それを切って、ネジを外してネットをスルスルと外して、丸枠へ通して・・・これまたズレ防止にタイラップを巻いて
ハイ完成!!
畳むと
ナイロン網より嵩張って重いけど、使い終わった後で生臭くなることを考えたらラバーが最適
(去年の初夏にフライdeボラに行きましたが、ボラを掬った後の網は兵器と呼べるくらい強烈な臭いでした)
同じような処理は釣友のmaruさんもやっていて、彼は考えられないような遠征をするので、ラバーネットと伸縮する柄は小さくなるのでパッキングする時に重宝しているそうです。
ただし・・・オリジナルの丸枠は強度に難があってすぐに壊れてしまうそうです。
まぁ、僕は別に枠を2つ(1つは60cm枠なのでラバーは使えませんけど)持っているので、壊れたらそちらに入れ替えます。
向上化第一弾は、網の交換だけですが、第二弾では枠が柄の方へ曲げて収納させるのと、釣り歩き時に携行しやすいアタッチメントを装着させる予定です、その時に、また紹介しますわ。
by hane_tomo
| 2011-05-01 16:06
| 釣り(雑事)