2012年 12月 09日
使いやすくなるか?
小物釣り用の竿は当然ながら振り出しなのでそれは含みませんけどね・・・
アルファタックルのTRGRは2本持ってましたが、義父が出かけた時に釣りをするのに便利な竿が欲しいと言うので、TRGR8ft'6の振り出しと古いシマノのアルテグラ5000を譲ってしまったので、今は1本のみです。
キャリングケース付きでそこそこの長さの仕舞い寸法なので、帰省時や便乗釣行の時は重宝します。
が、ガイド配置に問題?が有りまして・・・
伸ばすと判りますが、第一ガイドの位置がリールシートとかなり近いです。
リールを装着するとより判りやすいと思いますが、近い上にガイドの足が短く径も小さいのでキャスト時にルアーやワームが飛びません。
ガイドの足の短さを考慮して、スプール径の小さいスピニングを組み合わせた事も有りましたが、スプール径の小ささが災いして糸撚れが酷く、テンションの掛かりにくい軽いジグヘッド&ワームを使っていた時にライントラブルを起こし、内房で釣りをしていた時にかなり大きい魚が掛かりましたが、ドラグが利かずにあっという間にラインが切られました。
それ以来スプール径の大きいリールを使ってますが、飛ばないのはかなりストレスが溜まります。
ガルプスティックなどは固定ガイドを使っているので、足も長くも径も大きいのでキャスト時に抵抗にはなって無いようです。
TRGRも同様に固定ガイドに換装しても良いのですが、使用頻度を考えると・・・面倒です(笑)
で思いついた方法が・・・
抵抗になってる第一ガイドを取ってしまえ!!と
(残したままラインを通さない位置にずらす案も考えないは無かったのですが、テンションが掛かって無い状態の時に絡んだら面倒ということで思い切りました)
見づらいかも知れませんが
第二ガイド→第一ガイドになって、リールシートからの距離も伸びて抵抗はかなり減ると思います。
ソルパラのライトエギングRODもダイワの月下美人8ft'3もそこそこ第一ガイドとリールシートの距離は有りますから、問題は無いと思います、ULクラスですから無茶な使い方はしないと思いますしね・・・
そのうち検証してみますわ・・・いつのことか判らないけど(笑)
by hane_tomo
| 2012-12-09 10:52
| 過去D;釣り(クラフト)