我楽駄@備忘Log

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好きな映画

前からいつか投稿しようと思っていたネタを投稿します。



人類史上音速を初めて突破したのは、チャック・イエーガーということになってます。
彼の音速突破話からアメリカでマーキュリー計画で人類を宇宙に送り出す話までを詰め込んだ映画が「The RIGHT STUFF」(正しい資質?)です。
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アメリカで上映されたのが1983年、日本では1984年でした。
僕は当時放送していた日曜日午後1:00~のTVジョッキーの中の映画紹介コーナー(水野晴郎氏)で映画のことを知り、「見に行こう」と思ったのに、何故か忘れてしまって・・・
大学1年の時に知り合った友人が持っていたVHSテープを借りて何度も見ました。
(3時間を超える長さなので、見る時は本気で見てました)
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学生時代アルバイトで稼いだ金でビデオデッキを数台買ったので、当然、ダビングしてから友人には返しましたが、テープなので何度も見ていれば当然劣化してしまう訳で・・・
僕のダビング物も駄目、友人の持っていた物も駄目になり・・・マイナー映画だったのでレンタル屋には置いてなく(泣)
「また見たい!!」という思いだけが強くなった頃に、「DVDで出ている」という情報を最初に勤めた会社の後輩から聞き・・・自分で買えば良いのに、後輩に頼んで買ってもらって(支払いはきちんとしましたよ)今に至ります。

この映画の最初のパートが飛行機で音速を突破するというもので、主人公のチャック・イエーガー(サム・シェパード)がB17(B29か?)に吊り下げられたロケット機のベルX1で音速を突破するという設定なのですが、見様によっては太平洋戦争中の特攻機の桜花が母機の一式陸攻から切り離されて対艦攻撃に出撃するのとほとんど同じことに気づきます。
(戦中と戦後の違いは有りますが、アメリカはアイデアを貰ったんだと僕は思ってます、ナチスドイツに居た科学者をアメリカに連れ帰って技術を貰ってますしね・・・)

まだ作って無い(作る気はないですよ)けど、ベルX1の田宮製のプラモデルも実は持っています。
映画のサントラはビル・コンティーが担当してますが、劇中で流れる音楽は割と使われているので、耳にしたことは有ると思います。

絶対に無いと思いますが、30年強経過してリメイクが作られるとしたら見てみたいですね
今の特撮技術で作り直したとしたらまなりすごい物になると思いますが、俳優が難しいですね

この映画の中の好きなシーンは開始直後の音速突破の話は勿論ですが、最後にF104でイエーガーが高高度記録に挑戦して墜落する話と、直後にマーキュリー計画でゴードン・クーパーがロケット発射直前に居眠りをしている話が何となく時代の新旧入れ替わりを表していて・・・
(イエーガーが速度記録で地位を得ていた時に、ゴードン・クーパーはひよっ子テストパイロットとして赴任してくる話があるのですが、それとの対比を含んでいてね・・・)

長い映画ですが、冷戦のさなかにアメリカとソ連が宇宙開発で競争していた話も色々盛り込まれていて、なかなか興味深い物が有ります。機会が有れば見てください
by hane_tomo | 2016-03-16 16:01 | 雑記 | Comments(0)